スケーリングビットコインワークショップ

スケーリングビットコイン2018「Kaizen」•10月6日~7日東京
エンジニアリングコミュニティ / 学術界向け•展示ブースなし• 技術的議論にフォーカス

Kaizen - 改善 -

スケーリングビットコイン「Kaizen」では、非「コンセンサス・レイヤー」の継続的改善に最も役立つビットコイン・プロトコル要素のシステマティックな識別に重点を置きます。

今回の Kaizen では、ビットコインがすでに持つセキュリティ、完全性、および処理性能をさらに向上することを目的として、そのために将来のアルゴリズムの改良とその厳密な検証のあり方に主眼をおきます。

とりわけ、単体試験、結合試験、そしてシステム全体にわたるビットコインの品質保証のプロセス、テストネットにおけるデータの収集と分析、ツールを活用した検証と確認、試験と展開の方法といったあらゆる側面の精密工学的なアプローチについて、強い関心を持った議論を行います。

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ワークショップスポンサーシップ

スケーリングビットコイン・ワークショップのスポンサーにご興味がある場合、contact@scalingbitcoin.orgまでご連絡ください。

重要な日付:

  • 2018年10月1日(UTC 23:59)- 印刷用ロゴの提出(AIまたはSVGベクター・ファイル・フォーマットでの提出が必要です)。

旅費の援助

このワークショップでの発表や議論に貢献可能な独立の研究者または学術研究者の中には、旅費の面で参加が難しい人が多く存在します。そのため、このワークショップのスポンサーは、旅費の補助申請のレビューをした上でおよそ15人に対しワークショップ参加のための航空運賃と宿泊代として1人当たり1,500USドルまで共同で負担することに合意しています。その趣旨は、このワークショップにおいて、独立した多様な見解が専門的な方法で表現されることを求めているからであり、一部がスポンサーの意見と一致していなくてもかまいません。ビットコインやブロックチェーンの関連ビジネスに従事する企業で働いている参加者の旅費は補助の対象とはなりません。例外の対応についてはスポンサーによりケースバイケースで判断されます。

重要な日付:

  • 2018年8月15日(23:59 UTC)ー 旅費補助申し込み最終日
  • 2018年9月1日(23:59 UTC)- 申請許可の通知期限
  • 2018年11月1日(23:59 UTC)- 旅費領収書の提出期限

技術提案の募集

今回のスケーリングビットコイン・ワークショップは2018年秋に慶応大学三田キャンパスで開催されます。私達は、設計、実験結果およびその他の提案との比較を含めたビットコイン・パフォーマンス改善のための技術的提案を受け付けています。その目的は2つです。1)さらなる研究のための重要分野の特定とともにスケーラビリティの課題解消につながる解決策を提供すること。2)研究者、開発者および採掘者がビットコインの開発に関してコミュニケーションを図ることのできる場を提供すること。

このワークショップでは2つの種類の提案を受け付けています。1つは査読を通った提案者がイベントにおいて20~30分のプレゼンテーションを行うことができるもの。もう1つは査読を通った提案者が1時間の対話型のワークショップを実施できるものです。

今年は下記のトピックに特に重点を置きたいと思います。

  • シミュレーション、モデリングおよび試験
  • ブロックチェーンの挙動のシミュレーションと試験の方法およびツール
  • ゲーム理論およびメカニズムの設計
  • 代替可能性(Fungibility)
  • スクリプトの機能向上
  • 新しい承認方法
前回のスケーリングビットコインの後に一般に公開された上記トピックに関する資料を取りまとめたものや、レビューをした結果も歓迎します。

その他の対象となるトピックは以下の通りです:

  • ビットコインのスループットの改善
  • レイヤー2のアイデア(ペイメントチャネルなど)
  • セキュリティとプライバシー
  • インセンティブと手数料の体系
  • ネットワーク障害への対応
  • スパム対策
  • ブロックサイズの提案
  • マイニングに関する経験的データ

これらは、すべてビットコインのスケーラビリティに関連しています。

一般的なプレゼンテーションおよびワークショップとは別に、提案締め切り後に起こった最先端技術の進歩を扱うために少数の技術的なショート・プレゼンテーションを受け付ける予定です。ショート・プレゼンテーションの提案の詳細は別途お知らせします。

デジタル通貨一般に適用となる提案も受け付けますが、このイベントではビットコインのスケーラビリティを扱い、他のデジタル通貨に主な焦点を当てた提案はこのイベントの対象外となります。

重要な日付:

  • 2018年6月30日(UTC 23:59)- 技術提案の締め切り日
  • 2018年8月15日(UTC 23:59)- 査読結果およびフィードバック通知の最終日

査読プロセス

通常のプレゼンテーション提案については、Double Blind Reviewing(査読者は誰が著者かを知ることができず、著者も査読者がわからない形での査読)で評価を実施します。提案は匿名で行い、著者名、所属、謝辞または著者がわかるような参照の明示をしてはいけません。

フォーマッティング

提案は、BIP(Bitcoin Inprovement Proposal)、1ページから2ページのExtended abstract (詳細な論文概要)あるいはアイデア、デザインおよび予想実験結果を説明する論文の形で提出できます。提案の中で、プレゼンテーション、対話形式のワークショップ、またはその両方の中から希望する形式を明示して下さい。対話形式のワークショップの運営に興味がある場合には、その議題を提案文書の中に含めてください。

すべての提案の提出はEasyChairで処理されます。下記のURLから提案を提出して下さい。

https://easychair.org/conferences/?conf=scalebit18

提案は2018年6月30日(23:59 UTC)までに提出してください。

Presentations

  • すべての講演はスライド資料も含め、ライブ配信されオンラインで公開されます。
  • スケーリングビットコイン・ワークショップにはプロシーディングがありません。
  • 提案提出に関する制限はありません。提案の提出者は他の会議にも提出可能です。

ワークショップの概要

ワークショップはどのように運営されますか?

  • イベントはライブ配信され、同時進行のオンライン・ディスカッションと質問に対応するIRCによる遠隔参加が可能です。
  • これらのワークショップは、既存のビットコイン改善提案(BIP)プロセスを円滑にすることを目的としています。多くの作業は、その後にワークショップの外で行われます。このワークショップは、様々な視点、研究、シミュレーション、提案に対する意識を高めることで、ビットコインの技術とソフトウエアの設計とレビュープロセスに対する付加要素として機能します。
  • 行程、会場の詳細、宿泊のお勧めは以下の通りです。
  • 下記のよくある質問のセクションをご覧ください。このセクションでは他にも多くの質問に回答しています。

ロケーション

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慶応大学

慶応大学ー南校舎

南校舎ホール

南校舎ホール

南校舎ホール

慶応大学

Keio University
2 Chome-15-45 Mita, Minato-ku
Tōkyō-to 108-8345, Japan
local_hotel
ホテル
directions
行き方

会議への参加登録

- 想定参加者 -
  • 技術者(専門分野)
  • 関連分野の研究者
  • 技術刊行物に関係するジャーナリスト

参加チケットはまもなく発売予定でありTwitterにてお知らせします。

よくある質問

  • 渡航ビザのための書類が必要です

    (Info: https://en.wikipedia.org/wiki/Visa_policy_of_Japan) You are responsible for identifying your own personal visa requirements to enter Japan. If you need a letter of invitation, please correspond with shigeya at wide.ad.jp (please include your name as in your passport, title and correspondence address).

    IMPORTANT: Please note that if you require visa for entry in Japan, you must submit your application before 2018-09-01.

  • 行くことができないが、参加したい!

    イベントはライブ配信されるので、IRCを介して参加することができます。簡単に直接参加できますが、イベントの参加者全員が自分の前に机を用意し、ライブ配信を視聴している世界中の参加者とのオンラインディスカッションに参加することが奨励されます。何らかの決定を下すことを目的としたワークショップではないことを理解することも重要です。 (以下参照)

  • プレゼンテーションはどのように行われますか?

    提案はproposals@scalingbitcoin.org(上記の"技術提案の募集"の項を参照を参照)に提出することができます。研究に取り組んでいる方は、論文、シミュレーション結果、ソースコードなどの研究結果をbitcoin-devディスカッションリストに投稿することをお勧めします。受理されたプレゼンテーションの量に応じて、ワークショップは発表者ごとに必要な時間を割り当てます。複数の人で実質的に案が重複する場合には、まとめることを提案することがあります。優れたプレゼンテーションプランをお持ちで、提案文書の中で詳細な概要を提供できる場合には、論文形式の文書を提出する必要はありません。

  • ワークショップで何か決定されますか?

    ワークショップでは決して何かが決定されることはありません。これは、性急に進めることで直接出席することができない世界中のコミュニティに不公平になる危険性があるためです。このワークショップは、問題と提案の認識を高め、共通の根拠を見つけ、ビットコイン改善提案プロセスを通じて既存の技術進歩の仕組みの中で公開討議を促進することが目的です。

  • ディベートが交わされることがありますか?

    おそらくディベートはなく、ワークショップの主催者および参加者は、ストレスが少なく対立的にならないようにイベントを進めます。ワークショップの目的は、ビットコインのスケーラビリティを改善させる方法について全体的な理解を向上させるために、さまざまな視点を紹介し、柔軟性を促進することです。直接のディベートは、せっかくシンプルな立場を固めつつあるビットコインの未来を、政治的立場を得るという意図のもと、あまりにも簡単に傷つける可能性があります。グローバルコミュニティが介入する時間をとって技術研究を慎重に検討するのではなく、一回のイベントでのスムーズな会話にビットコインの将来の安全とセキュリティを委ねるのは理不尽です。

  • このワークショップでビットコインプロジェクトのガバナンスについて話し合うことはできますか?

    スケーリングビットコイン・ワークショップはスケーラビリティ問題、シミュレーションおよびスケーラビリティ改善のための提案に関する技術的意識啓発に重点を置いています。会議参加者はこのイベントが、そのサイエンスと技術に全面的に特化することを望んでいます。それによりオープン・ソース・ソフトウエア開発がその卓越性を提供することになるからです。

  • 今後のワークショップの予定は? BIPについては?

    私達は1年に1回スケーリングビットコイン・ワークショップを開催することを目標としています。来年のイベントのホストを希望する場合は、contact@scalingbitcoin.org までEメールでご連絡下さい。

  • 食事にはベジタリアンやグルテンフリーのオプションがありますか?

    はい。 何か支援が必要な場合は、contact@scalingbitcoin.orgまでご連絡下さい。

  • これらのソーシャルイベントでは車椅子の利用が可能ですか?

    はい、すべての会場で車椅子をお使いいただけることを確認済みです。 何か支援が必要な場合は、contact@scalingbitcoin.orgまでご連絡下さい。

オンラインリソース

このサイトについて

スケーリングビットコインプランニング委員会

  • Anton Yemelyanov, Base58 Association NPO. (Planning Committee Chair)
  • Nelly Milanova, Base58 Association NPO.
  • Jeremy Rubin, Bitcoin Core Contributor
  • Neha Narula, MIT DCI
  • Ethan Heilman, Boston University
  • Ferdinando M. Ametrano, Bitcoin and Blockchain Technology professor at Politecnico di Milano
  • Byron Gibson, Engineering Consultant and Startup Advisor

ワークショップ運営委員会

  • Taro Watanabe, Digital Garage (Chairman)
  • Shigeya Suzuki, Keio University
  • Kanta Matsuura, The University of Tokyo
  • Shin'ichiro Matsuo, Georgetown University, BSafe Network
  • Anditto Heristyo, DG Lab

プログラム委員会

  • Shin'ichiro Matsuo, Georgetown University, BSafe Network (Program Committee Co-chair)
  • Tadge Dryja, MIT DCI / Lightning Network Contributor (Program Committee Co-chair)